利用率ナンバーワン!で、Youtubeを見ていれば突然始まる『楽天カードマン』で
皆さんご存じの楽天カード
この楽天カードには年会費無料の一般カードから始まって、最高位のブラックカードまで
ラインナップがそろっています。
今回はその楽天ブラックカードのインビテーションについてのお話し。
カード取得にはインビが必要
どこのカード会社も同じですが、クレジットカードの中でも限度額が低く設定される
一般カードは、申し込みをしてカード会社の審査によって発行の可否が決まりますが、
この手のランクが上のカードについてはどこもインビテーション(招待状)が必要に
なるのが一般的です。
俗にいう、『突撃サイト』もありますが、そこからの申し込みでカードが発行される
まれです。
インビは突然に
2008年の2月になりますので、かなり前の話になりますが、何の前触れもなく
それは我が家に届きました。
ちょっと高級感のある封筒に入った何枚かの厚紙。
妻からは『ブラックカードじゃないの』なんて冷やかし100%の反応。
でも確かにそれは楽天ブラックカードのインビテーションでした。
それまでの利用履歴
それまでクレジットカードに年会費を払うなんて信じられない!
という発想でいたため、楽天カードも一般カードを約7年使っていました。
その前はセゾンカードでしたがポイント制度の改悪があったため、
楽天カードの年会費無料のものに申し込みました。
最終的には利用限度額はマックスの100万円になっていましたが、
毎月の利用額は10~15万円程度で、限度額は50万円もあれば十分な使い方。
ただし携帯電話や電気代などカード払いに設定できるものは全て
楽天カードに集中していました。
よく、楽天ブラックカードをもらうためには、年会費をちょっと払う
『ゴールド』や『プレミアム』にして○○万円以上を何年間続けて、
楽天経済圏のサービスを使いまくるとインビがくる、と書いてある
サイトが多いですが、私の経験則ではそんな必要はありません。
カード会社から見た上客とは
クレジットカードの会社は、お店で自社のカードを使ってもらい、
自社を通して決済をしてくれることで、お店への支払額との差額が
自社の利益となるのですから、
①お金持ちだけどお店での買い物は現金主義の人
②お金持ちではないけれど極力クレジットカードで決済する人
③お金持ちで極力クレジットで決済する人
この3人がいた場合、①の人にブラックカードを持たせても大した
メリットが無いわけです。(年会費収入くらい)
また、②の人だけど支払いが滞りがちの人では嫌がられますので、
②か③の人で、引き落としが毎回問題なくできる人、というのが
当たり前の条件のはずです。
これまで年会費無料にこだわってきた私が、インビテーションに
どのような反応をしたかはまた後日あらためて。
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